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プレリュードといえば、リトラクタブルライトでワイド&ロースタイル。デートカーと言うジャンルを開拓し、バカ売れしたモデルを思い浮かべる人が多いだろう。しかしそれは2代目&3代目のプレリュード。
初代プレリュードは固定角目2灯式ライトの2ドアクーペとして登場した。
初代プレリュードがデビューしたのは1978年11月の事。国産初の電動サンルーフを備えた、145クーペ以来の2ドアクーペは、完全オリジナル設計のシャシー/ボディに初代アコード(SJ/SM)のパワートレーンを組み込んだ、スポーティでパーソナルなモデルだった。「光と風」をテーマにロングノーズ・ショートデッキ、ワイド&ローのスタイリングを特徴とし、スポーツイメージが前面に押し出されていたプレリュードは、ベルノ店専売モデルとして、NSXが登場するまでは長年にわたりフラッグシップ(最上位車種)の位置付けであった。
ちなみにプレリュードとは音楽用語で前奏曲を意味している。初代に搭載されたエンジンは、1.8Lで90psの、EK型、1750cc、直列4気筒
SOHC。CVCCエンジン。サスペンションは前後ストラットで、駆動形式は初代からFFを採用していた。初代プレリュードは80年5月に一度目のマイナーチェンジを行い、エンジンを改良、95psのCVCC2とし、内装も変更された。1981年1月には二度目のマイナーチェンジ、エンジンを97psにアップし、前後ディスクブレーキなどを奢ったスポーツモデル、XXRが追加さた。
しかし初代プレリュードは国内では販売不振だった。しかし海外では好評で、 総生産台数の実に8割が海外に輸出されたといわれている。この海外の評判のおかげで総生産台数は5代続いたプレリュードの中で歴代3位であった。
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